「故郷に恩返しがしたい!」その思いで起業しました。
バングラディシュから一人で日本にやってきた成年が、これまでお世話になった日本と故郷のために大変ユニークなサービスを始めました。
WAT「『B.J薪EXPORTセンター』は、どんな事業を行っているのですか?」
B.J「私の故郷のバングラディシュは、日本と違ってガスが普及していません。家庭の燃料の多くは『薪』なのですが、バングラディシュには日本の様に豊かな森が少なく、『薪』は大変貴重な物なのです。
日本にはあちこちに雑木林があり、手入れや開発などで切り倒した木材は一部チップなどに加工される物はありますが、殆どが廃棄物として処分されています。
『日本で廃棄物として処分されている木を、薪として故郷のバングラディシュに持って行けたらどんなに多くの人が喜ぶだろう!!』
そう思って私は、日本の木材を集めてバングラディシュに輸出する事業を始めました。」
WAT「そうすると、日本での活動は木材を集めること?」
B.J「その通りです。処分代が発生してしまう木材があれば、当社に持ち込んで頂ければそれよりも安い値段で引き取ります。葉っぱが付いている細い枝のようなものでも大丈夫です。」
WAT「なるほど。処分料が安くなれば日本のお客様にも喜んで貰える訳ですね。」
B.J「そうなんです。私は一人で日本にやってきて、これまで沢山の人に助けられてきました。だから、バングラディシュの為だけでなく日本人の皆さんの為にもなる仕事をしたいと思っています。」
WAT「気になったのですが、木材を日本からバングラディシュに輸出するに当たって、法的な問題はないのですか?」
B.J「はい、その辺りのことは日本、バングラディシュの関係各署に確認は取ってありますので、心配ありません。」
WAT「これからの方向性は?」
B.J「まだ始めたばかりなので、とにかく実績を上げて沢山の人に喜ばれる仕事をしていきたいです。」
不要な木材がありましたら、お気軽にご相談ください。
名称 |
B.J薪EXPORTセンター
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代表者 |
M D. ホサイン
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住所 |
千葉県匝瑳市大寺広内675−1
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電話 |
080−3480−8214
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*日本語大丈夫です!!